2024年8月に、グラデーションフィルムの改修工事を実施いたしました。

改修工事前

施工前は、建物室外側にドット系のグラデーションフィルムが既設されていました。

室外側は、太陽光の日射が直接当たるため、

  • フィルム下部の厚み希薄化
  • フィルム中~下部の脆弱化
  • 視線カット部分の剥げ

下記写真のように劣化が大きなものとなっていました。

改修内容

通常、窓フィルムは建築物と施工箇所の制約がない限り、室内側に施工します。

お客様のご希望により、白樺の木肌風のグラデーションフィルムを、窓ガラスの室内側貼りにしました。

また、室外側の既設フィルムを剥がし施工いたしました。

待合にお座りのお客様の姿が、外からの視線をカットするのに十分な高さを確保しました。

フロントで受付のお客様のお立ち姿も、外からの視線からカットされます。

仕様・施工メモ

項  目  
フィルムメーカーグラフィル
カテゴリーグラデーション
品名SHIRAKABA
品番GD-41
フィルム高さ125cm
施工場所プルメリア中間店
施工年月2024年8月

お客様の声

ありがとうございました!
また機会がありましたら是非お願い致します。