2026年6月に、店舗の暑さ対策で、
型板シルバー遮熱フィルム(RSP35U)の新規貼付け工事を実施いたしました。
施工対象: 2F東側高窓 4枚 / 2F北側腰高窓 / 2F南側腰高窓
施工場所: 福岡県
相談内容: 紫外線による褪色や暑さから、商品・什器や従業員を守りたい。
窓の材質: 型板(凹凸)ガラス

▲店舗前全景

▲2F東側高窓
工法: 1枚貼り工法(室内側に内貼り)
資材: グラフィル 型板用シルバー遮熱・断熱フィルム(RSP35U)

▲ 2F東側外観(ミラー反射による視線遮蔽)
日中は反射優位となり、外部からの視線を遮蔽。併せて型板の凹凸パターンで室内は見えにくい。


▲ 2F北側外観と型板シルバー遮熱の見え方
北側は隣接建物の影が映りやすく、RSP35Uのシルバー調の反射感が比較的分かりやすい面です。
右側写真の赤丸部分では、隣の建物が窓面に反射している様子が確認できます。
型板ガラスの凹凸面に施工するため、見た目は凹凸を含んだ、やや鈍い銀色の反射面になります。

▲ 2F南側外観と型板シルバー遮熱の見え方
鈍い銀色の反射面になっています。
型板ガラスは、ガラス面の凹凸パターンによる視線保護があります。
このフィルムを貼ることで、下記のようなメリットを受けることができます。
- 日中条件での外部からの視線対策(可視光反射率:35%)
- 日射の遮蔽(日射反射率:35%)
- 日射熱の侵入を約53%抑える目安([遮熱係数=0.47])
- 紫外線カット99%以上
- 紫外線に反応する虫の忌避
- 衝撃で割れたガラスの室内への飛散防止
施工後は、暑さが軽減されたように感じています。
外から中が見えにくくなったことに加えて、窓の開閉も今までと変わらず使える点がありがたいです。
※掲載内容は、お客様に確認・許諾をいただいたうえで掲載しています。
遮熱フィルムは、ガラスの種類・日射の入り方・室内の使い方によって、選び方や注意点が変わります。
遮熱フィルムの効果や、複層ガラス・Low-Eガラスで注意したい熱割れリスクについては、下記の記事で施工者目線から整理しています。
